Waffenfabrik Kashima 鹿嶋工廠総務部

総合同人サークル「鹿嶋工廠」ブログ、第三次移転予定地です。

鹿嶋自働射強襲所

 マニュアルと注意書き 別冊

自分主催のサバゲ、鹿嶋自動射強襲所に於ける、ローカルルールとか基礎的な注意点とかです。
Twiplaの文字数が足りなかったためこちらに。
なお細則は変更される場合もあります。

日程・ゲーム内容など

フィールド開場時間から2時間程度したら、
全体の顔合わせを兼ねたミーティングを行います(例年通りですと9時が目安)

行うゲーム内容は、以下のうちいくつかを予定しています
勝敗よりも、面白さを重視したサバゲを追求したいと考えておりますので、
ぜひとも、童心に返ってお楽しみください
(銃器管理とマナーはしっかりね!!!)


DEATHMATCH 殲滅戦

勝利条件:敵チームの全滅、及び敵拠点の掌握
装備レギュレーション:制限なし

普通のやつです。一発ヒットしたらセーフティへ戻ってください。



RESPAWN 復活戦

勝利条件:敵チームのカウンター数上限、
あるいは時間切れ時カウンター数が敵チームを下回る
装備レギュレーション:制限なし

はぁ^〜生き返るわぁ^〜
各チーム開始ポイントにカウンターを置き、
ヒットしたら武器を使用不能状態にして歩いて開始地点へ戻ってください。
復活する際にカウンターを一回押してもらいます。
カウンターを押してから武器を構え、戦闘に戻ってください。
うまい棒を食べる必要はないです
カウンター数が決められた上限を迎えた時点でゲーム終了。
上限は参加人数と時間で決めます。


V.I.P. 要人警護

勝利条件:敵チームVIPの撃破
装備レギュレーション:セミオート限定。
VIPはサイドアームのみ所持可能

あのサバゲのアレ。
各チームに一人、「VIP(護衛対象者)」を決めてもらい、
一人をチーム全員で護衛します。
フルオートで掃射されると元も子もないため、このゲームはセミオートのみとさせていただきます。
VIPが撃破された時点で敗北。警護者もリスポーン不可。


SECOND CHANCE メディック戦

勝利条件:敵チームの全滅、時間切れ時のメディックの生存数
装備レギュレーション:制限なし

各チームに数人、メディックを任命します。
メディックには目印とシールを支給します。
この戦いではヒットされた人(以下負傷者)はその場でしゃがみ、メディックを呼んでください(基本的に、通じればどんな言語で叫んでいただいても構いませんw)
メディックと味方負傷者は触れられる距離でじゃんけんをして、
負傷者が勝ったらゲームに復帰できます。
負傷者は生存者が触れていれば、移動させることが出来ます。
復活可能回数は三回まで。三回を超えたら死亡扱いとなり、セーフティに戻ります
(復活可能回数は変更する可能性があります。

生存者が敵負傷者と出会った場合は、メディックでなくともじゃんけんをすることができます。
負傷者が勝てば生存者をヒット扱いにしたうえで戦線に復帰できますが、
生存者が勝てば負傷者をKILL扱いとし、セーフティへ送還できます。
リスクが高いので、じゃんけんを拒否することも出来ますが、
ゲームとしては挑まれたじゃんけんは返したほうがオイシイと思います





PRISON BREAKING ケイドロ

勝利条件(警察側):制限時間までに可能な限り多くの犯罪者を検挙する
勝利条件(マフィア側):制限時間までになるべく多くの味方を脱獄させる
装備レギュレーション:警官側はセミオートのみ、マフィア側は制限なし

ケイドロです。
このゲームではヒット退場はありません。
警察側は警察署をリスポーン地点として復活可能です(クーリング10秒とします)。
マフィア側はフィールドに散らばり、警官の検挙を逃れてください。
警官はマフィアをヒットさせることが出来れば、そのプレイヤーを逮捕し、刑務所ポイントまで連行します
(連行している間は触れていなければなりません)
ヒットされてから監獄にいる間は、マフィアは戦うことが出来ません。
ですが生存しているマフィアチームの一人が刑務所に近づき、ブザーを鳴らせば直ちに全収監者が開放されます。
一度に刑務所に近接して警護できる警官の数は2名までとします。
刑務所エリアのブザーと人数の確認は中立の幹事が管理します。

NINJA REALITY SHOCK ニンジャ戦

勝利条件:敵チーム全ニンジャの爆発四散
装備レギュレーション:ニンジャは近接武器のみ。
銃器装備者はフルオート不可

いわゆるジャガーノート戦です。
各チーム1~3人のニンジャを配置します。ニンジャは実際無敵ですが、
被弾すると10秒間のザゼンタイムを必要とします。
モータル(一般人)のみなさんは自らの命を守ってください。
ニンジャの武装はスポンジブレードなどの近接装備のみとし、カラテのみで戦ってもらいます。
!重要なルール!
ニンジャ同士が合間見えた際は、必ず静止し、アイサツを交わしてください。
古事記ではアイサツ前の攻撃は一度だけ認められていますが、
今回はサバゲーなのでアンブッシュは控えてください。)

ニンジャを殺せるのはニンジャのカラテのみです。
モータルのみなさんは自らの命を守ってください。
この試合ではセミオート限定です。


RIGHT TO BEAR ARMS 強盗戦

勝利条件(強盗側):目標物をアジトまで移動させる
勝利条件(警官):強盗の阻止
勝利条件(市民):面白くした人の勝ち
装備レギュレーション:強盗・警官は制限なし
市民は開始まで武器を手に持たない状態で携帯、あるいは置いておく
(コンシールド状態が好ましい)


サバゲーエチュードの要素を盛り込んだ雰囲気重視ゲー。
なりきり力が重要。

ある街のお店に、突如武装強盗集団が押し入る!
「警察はなにをやっているんだ!」
あらかじめ買収されている悪徳署長が非常事態ブザーを押すまでは、警官は強盗に対して発砲することは出来ません!
「命令に背けば貴様も犯罪者として扱う」
「この署長さえいなければ・・・!」
警報を鳴らすことができれば瞬時に全警官に発砲許可が下りる!
署長を始末するか、あるいは説得するか・・・?

店員、市民は強盗と結託してもいいし、抵抗してもOK
まずは自分の身の安全を守るか、勇気を出して強盗の前に乗り出すか・・・?
アタッシュケースをアジトまで持ち帰れば強盗の勝利!