キャノンボール!第三回「どうしてこうなった・・・」
ガンダム・キャノンボール!! - Yahoo!ブログ
↑企画元
・・・はてさて、随分ティターンズ付いておりますがー・・・
アナハイム・エレクトロニクス系大好き。賄賂どさどさー。鹿嶋赦虹です。
マラサイの改造に使えそうなジャンクパーツを集めておりました。
こんな感じ。
右上のドラッツエとジ・Oとザク3はイメージ取り用のガンコレ。
展示ケースから引っ張ってきました
右中央のは消しゴムだわ。何故か入ってしまいました。
左欄外にあるのはシールドブースターですね。上述のフライルーにつけようと思って。
ジャンクパーツずらりは、恐らくは小学生時代に手がけたモデルとかも混ざってて怖いです(つかハイザックが小4とかだっけ)
ガンプラのパーツだったり、ガンプラじゃなかったりしますが、理解不能な過去の俺の思考が巡った超古代の遺物なわけで、
意味不明な加工が施された部品や出所不明なモノ等も多数出てきました。
その中で特に、「どうしてこうなった」と感じたジャンクたちを紹介(使うとは限らなかったりする)。
その1。ハイザックシールド。うわぁ
なんだかEパック収納カバーがライブに改造してあったんですが、
それよりも、WAVEのポリ製ヒンジをどうやってスチレンに接着したんだ。プライマーを使うようになったのは最近だし。不明。
ふたは90度くらい開きます。奥には明灰色のパテが見えました。俺のパテ盛り生活最初期にホームセンターで買ってきたパテです。恐らく。
試しにマラサイのビームライフルのEパックを入れようと試みましたが狭くてダメでした。
さらには、一回ジョイントピンが折れており、そこに新たにランナーをブッ刺してる上に、薄くしすぎたせいか脇のスリット部分が両方欠けてます。
ちなみに表はなぜか連邦表記が削られエッジも無くなってます。つるつるです。
オーパーツです。
ベースはザクウォーリア(種死の量産機)のシールドですね。
それを何故か黒とドゥンケルグラオで塗った挙句、謎の穴を空けたうえシールド裏に隠蔽可能な、見覚えのある形状の爪をつけてます。
プラ板は出元不明、すっごく薄いです。ぺらぺらです。
ジェノブレイカーは大好きですしすっごく欲しかったのを覚えてますが、持ってはいなかったはず。どうやってこの形状を出したのでしょう。
これもオーパーツ。
でもなんかカッコいいから見栄え良く作り直そうかしら。
なんだかHMMゾイド欲しくなったなぁ。ガンスナとかジェノブレとか。デススティンガーも出ないかしら。
・・・・・にしてもあの、当時の代表的なCPユニット、大口径インパクトカノンをまるかたさんがデザインしてたなんて。幼少期からまるかたさんのデザインに触れてたと思うと不思議。
そして最も不可解な第三のオーパーツ。
な ん だ こ れ。
後方の魔理沙からサイズをなんとなくイメージしてください。魔理沙の身長は約8cmです。
・・・砲身長は野砲のようですが、防盾のデザインは艦砲にも見えます。
砲身は色褪せてはいますが真鍮でした
ターレットは赤プーリーです。ほかにも、ガンダムマーカーの箱と思われる(塗装裏面から判明)やわっらかいプラ板、折れた定規、エバグリのプラ板、堅いプラ製パイプ、ビニテ等の廃材で作られており、砲身と銃塔以外はパンツァーグラオで塗装してありました。
砲架は謎のJ字金具と2枚重ねのPPシートに頑丈にボルトオンされておりました。
砲架の真下にぶっとい穴がいくつも穿っていたりプーリーに輪ゴムが巻いてあったり接着方式がまちまちだったりほかの材料がほぼタダと思われる変な素材に関わらず高価な筈のエバグリ溝入りプラ板を部分的に使っていたりと本当に謎です。
固定機構がないので本当にアレですが、仰角もとれます。
薬室などが無く砲身のみなので180度以上いきます。砲身の縮退はしません。
ちなみに、防盾先端部はやわいプラ板を三角に折って接着してあり、妙な強度を持っていました。
これは本当にいつ、何故、俺が作ったのかすら不明です。
まぁ俺が作ったんでしょうけど。
これも、ちゃんとした素材に置換して作り直してみる価値はありますね。
ま、今回は使う場所があるわけないですがね!!!
それでは、次回は専用武器デザイン編に、ドライブ・イグニッsy